工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

豆ごはんと、肉じゃが

 家庭菜園で収穫したスナップエンドウの実を使って豆ごはんを作ります。また、新玉ねぎを使って肉じゃがも併せて調理します。

 豆ごはんは、今年初めての調理です。今回は炊き込みご飯ではなく、混ぜご飯としての調理です。

 

工房での昼食は、豆ごはん肉じゃがを調理します。

 

 

家庭菜園で、実の膨らんだスナップエンドウを収穫して来ました。 ご飯、一合分の量です。

 

 

さやを剝いて、実を出します。 実が充分に育ってなくまだ少し早かったです。

 

 

エンドウの実を15分間ほど塩茹でします。

 

 

茹で終わったら、温めたご飯と混ぜ合わせます。 ほんのり塩を利かせます。

 

 

茶碗に盛り付けます。 今年初めての豆ごはんです。 

 

 

肉じゃがの下ごしらえをします。 ジャガイモはメイクイン。新玉ねぎ、糸ごんにゃく、豚肉で準備完了。

 

 

自家製の出汁を取って、具材を一気に投入して煮込みます。

 

 

約15分間で煮込み完了です。 いい匂いがして来ました。

 

 

お皿に盛って、肉じゃがの出来上がりです。

 

 

みそ汁や日本酒を添えて頂きます。

豆ごはんは、エンドウ豆の新鮮な味で春を感じます。 肉じゃがは芋がホクホクで新玉ねぎのフレッシュな美味しさで豊かに頂きました。 自家製野菜で作る惣菜は良いです。 食べきれなかった肉じゃがは自宅に持ち帰り夕食の副菜とします。