工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

豆ごはんと、鍋焼きうどん

 昨日取れたスナップエンドウの実を使って豆ごはを作りました。またお供になべ焼きうどんを添えて、新緑の季節となった軒下レストランでゆったりと頂きました。

 なべ焼きうどんは、スーパーマーケットで「甘いぞなもし」と書かれたパッケージに目が入ってつられて買ったものです。 松山なべ焼きうどんと言うのも気になりました。

 

前日収穫したスナップエンドウの実を取りだし、豆ごはんを調理します。

 

 

お米や、エンドウ豆をきれいに洗って炊飯器に入れます。昆布を一切れ入れ、塩、酒、微量の醤油で味付けします。

35分の高速炊飯で炊いています。

 

 

良い色で炊き上がりました。

 

 

軽く混ぜて、茶碗に盛り付けます。 

 

 

豆ごはんが炊けている間に、なべ焼きうどを調理します。

カラフルなパッケージです。

 

 

具材は、全部そろっています。 

 

 

まず、出汁を袋から出して、一人用鍋で温めます。

 

 

出汁が沸騰したら、うどんを入れて煮込みます。 再度沸騰したら、添付の具材をトッピングしたらなべ焼きうどんの完成です。

 

 

鍋つかみで、軒下レストランのテーブルに移動します。

 

 

見晴らしの良い軒下レストランで長閑に頂きます。 豆ごはんは、取れたばかりなので、実を噛むと甘味が出てきてこの季節ならではの美味しさでした。

松山なべ焼きうどんは、甘い出汁で食が進みます。一気に食べて美味しさを満喫しました。

新緑の季節になりました。山や周りの木々は、清々しい緑になっています。