工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

豆ごはんに、イタドリのきんぴら

 工房での昼食は、冷凍保存していた、スナップエンドウの実と、イタドリの茎を使った田舎料理を作りました。

 エンドウの実は、冷凍保存の期間が短かったので、出来上がった豆ごはんは、生の実に近い良い食感で豆独特の風味が楽しめました。タドリのきんぴらは、山菜の調理で田舎料理の風味が良かったです。

 

スナップエンドウの実を使った、豆ごはんを調理しました。

 

 

冷凍保存していたスナップエンドウの実を水につけて解凍、清掃します。

 

 

お米を研いで電気炊飯器に入れた後、豆を投入し、塩と日本酒で味付け、昆布を1片入れておきます。 35分の高速炊飯でスタート・・・・

 

 

ご飯を炊いている間に、山菜のイタドリを調理します。 冷凍していた物を解凍し、軽く水洗いします。

 

 

フライパンに、ごま油、サトウキビ糖、麺つゆ、醤油を加えながらイタドリの茎を炒めます。

 

 

3~5分間ほど炒めたら、イタドリのきんぴらの完成です。平皿に盛り付けます。

 

 

豆ごはんが炊き上がりました。いい匂いが漂います。

表面は、たくさんの豆で覆われています。

 

 

底のおこげになった部分に注意しながら、かくはんします。 ご飯と豆の比率が良くなりました。

 

 

豆ごはんは大き目のお茶碗に盛り付けます。イタドリのきんぴらに、赤だし味噌汁、スーパーマーケットで買ったアジのフライを2枚、昼食の勢ぞろいです。

 

 

風光明媚な軒下レストランで、田舎料理を頂きます。 田舎の風景にマッチします。

飲み物は、麦茶が美味しく感じる季節になりました。