工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

麻婆茄子と、エンドウ豆の炊き込みご飯

 家庭菜園や工房の農園でもナスが収穫出来るようになったので、大好きな麻婆茄子を調理しました。ひき肉やソースの作り方がよくわからないので、スーパーマーケットで見つけた簡単調理パックを使ってお手軽調理です。

 併せて、春に収穫して冷凍保存していたスナップエンドウの豆を使って炊き込みご飯を炊きました。

 

工房での昼食に、麻婆茄子と、エンドウ豆の炊き込みご飯を調理しました。

これらが食材です。 ナスは家庭菜園で取れた物です。

麻婆茄子は、スーパーマーケットで買った簡単調理パックを使います。

 

 

まず、エンドウ豆の炊き込みご飯から調理です。電気炊飯器に、普段通り炊くお米にエンドウ豆を入れ、昆布1片、塩、調理酒、醤油で味付け。

35分の高速炊飯です。

 

 

ご飯が炊けている間に、麻婆茄子を調理します。

ナスは、1cmの厚さで短冊形に大きく切ります。ピーマンは千切りです。

調理パックには。ソースとラー油が入っていました。

 

 

フライパンに油を入れた後、ナスとピーマンを入れて強火で炒めます。

 

 

5分間ほど炒めるとしんなりします。

 

 

ソースと、ラー油を入れて1分間ほど炒めて麻婆ナスの完成です。

ソースの中には、ひき肉も入っており、中華店のように出来上がりました。

 

 

麻婆茄子が出来上がったころに、豆の炊き込みご飯も炊きあがりました。

表面は、エンドウ豆でびっしりと覆われています。

 

 

全体にまんべんなく、丁寧に混ぜ合わせます。いい匂いが漂います。

 

 

茶碗に盛り付けます。 これを3杯頂きました。

 

 

いつもの軒下レストランでゆったりと頂きます。

麻婆茄子は、辛めでまったりした美味しさでした。

エンドウ豆は、炊き込むと、豆の中身がご飯に溶け込み美味しさが倍増します。

食事している間に雷がゴロゴロと鳴っていました。そろそろ梅雨明けと思います。