工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

ペペロンチーノと、さつま芋ご飯

 工房で収穫したサツマイモを観ていると、何か調理して食べたいと思います。今日はパスタと共にさつま芋ご飯にして食べました。

 パスタは、ペペロンチーノです、調理初心者でも何とか作ることが出来ます。パセリやニンニク、唐辛子、自家製野菜を出来るだけ活用します。

 ナスの浅漬けを共に食したのですが、ペペロンチーノと大変相性が良かったです。

 

自家製野菜を活用して、ペペロンチーノさつま芋ご飯を調理します。

 

 

まず、さつま芋ご飯から作ります。炊き込みではなく、後混ぜ方式です。

サツマイモを茹でて、7mm立方体に角切りします。

 

温めたご飯にサツマイモの角切りと、塩を少々混ぜ合わせて出来上がりです。

 

 

ペペロンチーノを調理します。 麺を100g茹でます。 7~8分要します

 

 

麺を茹でている間に、ペペロンチーノの食材の下ごしらえです。 ニンニクはスライスし、パセリと赤唐辛子を刻みます。

 

 

フライパンにオリーブ油を多めに入れて、ニンニク、パセリ、赤唐辛子を炒めます。

ニンニクがきつね色になつたらフライパンから取り出します。

 

 

そうこうしている間に麺が茹で揚がるので、フライパンに麺と、煮汁を少し入れて、少し炒めたら、先ほど炒めたニンニクやパセリ、赤唐辛子を入れて炒めながらコンソメスープを入れて味を調えます。

 

 

出来上がったら、広めのお皿に盛り付けます。 炒めていないパセリを少し乗せます。

 

 

いつもの軒下レストランで頂きます。今日はグッと涼しくなりました。今日も一雨ありました。コウロギが時おり鳴く程度で静かな昼食でした。

ペペロンチーノの辛さと、少し甘いさつま芋ご飯ナスの浅漬けとの相性が大変良かったです。美味しくて食べすぎました。