工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

冷やしソーメンと、焼き飯

 海抜350mの田舎の工房でも30度を超える毎日が続いています。こんな時の昼食は冷たく冷やしたソーメンが食べたくなります。麺が冷たい水の中にあって箸ですくって食べるのが好きです。デザートや飲み物も冷たい物を準備しました。

 もう一品は、手軽に調理できる焼き飯を作りました。冷やしソーメンとの相性も良くゆったりとした昼食で元気を取り戻しました。

 

工房での昼食は、冷やしソーメンと、焼き飯を調理します。自家製の野菜と、ミョウガや大葉などの薬味も準備しました。

 

 

ソーメンを茹でます。 目を離さないように、茹で具合を確認します。

 

 

茹で上がったら、冷水で冷やして水を入れたボールに浸します。氷も入れて冷やします。ミョウガや大葉を刻んで薬味を作ります。山椒の葉も添えます。

 

 

焼飯の具材を刻みます。 玉ねぎ、ピーマン、スライスハムの3種です。

 

 

フライパンで、野菜などの具材から炒めます。

 

 

野菜に火が通ったら、温めたご飯を入れてよく混ぜながら炒め、最後に卵を入れて混ぜ合わせ、塩コショウやラー油で味付けして完成です。

 

 

中華皿に盛り付けます。 大盛です。美味しそうに出来上がりました。

 

 

デザートは冷たいものを。 朝、収穫した種無しスイカを冷やしておきました。

種も無く、赤い果肉が見事です。 

 

 

自作のシソの葉ジュースをペットボトルに入れて凍らせておきました。 (中央)

 

 

暑い日でも風通しの良い軒下レストランで頂きます。

天気が良く、空気が澄んで遠くの景色もクッキリと見えます。各種のセミの鳴き声が賑やかです。 ゆったりと食事し、冷たくて美味しくてデザートを食べて元気になりました。