工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

つくしの卵とじと、菜花の天ぷら

 昨日、家庭菜園で収穫した、つくし菜花を工房で調理しました。

つくしの調理は、かれこれ50年ぶりです。はかまを丁寧にとって水でさらし、鍋で炒めて卵でとじます。少しの量でしたが、春の味覚を楽しみました。また少年のころの懐かしさもよみがえってきました。

 菜花の天ぷは初めて調理しました。これも春の味覚を楽しむことが出来ました。

 

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家庭菜園の傍らで取れたつくしです。 おじいさんも混じっていますが、何とか調理できそうです。

 

 

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1本1本、丁寧に茎のはかまを取って、水でさらします。

 

 

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鍋で、茹でた後、少ない水の量にして麺つゆ、醤油などで味を調えて、最後に卵でとじて完成です。

 

 

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久しぶりのつくしの調理でした。 春の風味と、懐かしい味を楽しみました。

 

 

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家庭菜園で取れた、蕾の付いた菜花を調理します。

 

 

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衣を付けて、素早く揚げます。 

 

 

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菜花の天ぷらが揚がりました。 春の風味を満喫できます。 サツマイモもお供に。

 

 

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炊き込みご飯の素を使って、タケノコご飯を炊きました。いい香りが漂います。

 

 

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食事の友に、即席の赤だしみそ汁を作ります。 白ネギを入れるのがお気に入りです。

 

 

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春の味覚の調理品を揃えて、ゆったりと昼食を頂きました。