工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

工房の昼食は、天ざるそば

 家庭菜園や工房の畑で夏野菜が取れ始めたので、野菜の天ぷらを調理し、ざるそばを併せて昼食としました。

 野菜は、ピーマン、ナス、玉ねぎ、ジャガイモや昨年取れたサツマイモを使います。かき揚げは、玉ねぎ、ジャガイモ、人参を千切りにして解凍した小エビを加えてカラッと揚げます。

 冷やしてざるに盛ったそばと新鮮なおろし大根で爽やかに頂きました。

 

家庭菜園や工房で取れた野菜を使って、天ざるそばを調理します。夏野菜が勢ぞろいしました。 山椒の葉や大葉は薬味として使います。

 

 

野菜天ぷらの下ごしらえをします。 サツマイモは前もって軽く熱を通しておきます。

ピーマン、シシトウ、ナスの天ぷらを調理します。

 

 

かき揚の下ごしらえもします。 玉ねぎ、人参、ジャガイモを千切りにし、小エビを添えます。

 

 

天ぷらは、鉄の天ぷら鍋を使います。 最近、IHクッキングヒーターを新調しました。あげものモードにして油の温度を180度に設定しました。 

 

 

最初にサツマイモを揚げます。 予備加熱しているので綺麗に揚がります。

 

 

続いて、ピーマンシシトウを揚げます。 短時間で揚がります。

 

 

続いてナス、これも短時間で揚がります。 

 

 

最後にかき揚を揚げます。 形を崩さないよう油に入れるのが至難の業です。

 

 

出来上がった天ぷらを小さな竹籠の器に2個づつ盛り付けます。 残りは自宅へのお土産にしました。

 

 

ざるそばを手早く作り、出来上がったばかりの野菜天ぷらと併せて頂きます。 山椒の葉と大葉の薬味と、新鮮な大根おろしを添えて頂きます。

天ざるそば、この組み合わせは王道です。 それぞれの美味しさが協調されて最高です。