工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

夏の定番 天ざるそば

 暑い夏に食べたくなるのが「天ざるそば」です。工房の畑で取れた野菜を使って野菜だけの天ぷらと、冷たくて美味しいざる蕎麦を調理します。

 こんちゃんは、ざる蕎麦に合わせる天ぷらは野菜のみの天ぷらが好きです。真っ赤に熟れた種無しスイカのデザートで美味しく頂きました。

 

工房での昼食は、天ざるそばを調理します。

天ぷらは、自家製の野菜を使います。備蓄しているサツマイモ、取れたばかりのナスやカボチャ、ピーマン、シシトウ。トマトやキュウリも付け合わせとして使います。

 

 

野菜を天ぷらに適した大きさに切ります。 カボチャと、サツマイモは電子レンジで数分間余熱します。

 

 

ナス、ピーマン、シシトウも天ぷらに適した大きさに切ります。

 

 

IHクッキングヒーターで天ぷらを揚げていきます。 最初にピーマンです。3分間ほどで揚がります。

 

 

続いてカボチャを揚げます。勢いよく泡が立ちます。 余熱して置いたので焦げ付かず3分間ほどで綺麗に揚がります。

 

 

次々と揚げていき、最後はナスです。  揚げ過ぎないよう気を付けます。

 

 

5種類の野菜が色合いも良く美味しそうに揚がりました。 野菜天ぷらの完成です。

 

 

次に、そばを茹でます。 茹で加減をちょくちょく確認します。

茹で上がったら、冷水でさらして専用の器に盛り付けます。

 

 

天ざるそばの出来上がりです。 天ぷらもざるに盛り付けました。 薬味は大葉と山椒の葉です。

 

 

いつもの軒下レストランで頂きます。 雨上がりで晴れて爽やかです。涼しい風も吹いてきました。 やはり夏はざる蕎麦天ぷらの組み合わせは最高です。双方の美味しさが競演します。あっという間に食べて一息ついた後、デザートのイカを頂きます。爽やかな甘味が嬉しいです。スイカも無事収穫を終えたので爽快の昼食でした。