工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

収穫した野菜で天ぷら定食

 工房での昼食は、家庭菜園で収穫した野菜を使って天ぷら定食を調理しました。ナスやピーマン、万願寺唐辛子などの夏野菜に加えてサツマイモの一を天ぷらにして、大根のナマスとナスの浅漬け、みそ汁で天ぷら定食にしました。大きいサツマイモは1個でも大変な量でした。ご近所さんにも揚がったものをおすそ分けしました。

 

家庭菜園で収穫した野菜を活用して「天ぷら定食」を調理します。取れたばかりのフレッシュ夏野菜で美味しく調理したいと思います。※サツマイモは一番大きい物を使いました。 柚子は近所の方からもらってきました。ナマスの香りづけに使用します。

お供に、鶏肉のから揚げと、鮭の冷凍フライも揚げます。

 

 

天ぷらを揚げる下ごしらえをします。 サツマイモの量が大変なことに。

 

 

まず、ナスから揚げます。 強火で勢いよくサッと揚げます。

 

 

サツマイモを油に入れると勢いよく気泡が出ます。 電子レンジで10分ほど予備加熱してから揚げます。 2分ほどで揚がります。

 

 

続いて、ピーマンと万願寺唐辛子を揚げます。 1分少々であっという間に揚がります。

 

 

最後に、鶏肉のから揚げです。 強火、弱火を交互に繰り返して外はパリパリ中はジューシーになるように工夫して揚げます。 5分くらい時間を要します。

 

 

どど~んと揚がりました。 サツマイモの量が多くて画面に入らないです。

 

 

大根のナマス、ナスの浅漬け、みそ汁で天ぷら定食として頂きます。 天ぷらは胸やけするので、おろし大根をたっぷり付けて食べます。

 

 

いつもの軒下レストランで頂きました。 今日も快晴の良い天気です。気温19度、もうすぐ12月だと言うのに、まだカエルの鳴き声が聞こえます。

自分で栽培した野菜を自分で調理して昼食で頂くのはサラリーマン時代からの夢でした。 調理がいまいちでも大変美味しく感じます。