工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

コンニャク畑の除草と追肥

 工房のコンニャク畑は、連日の雨で雑草で覆われてしまいました。4月末に植え付けたコンニャク芋は芽が出そろいましたが雑草に覆われ成長が阻害されています。

 芽が出ている付近は芽を折らないよう慎重に草を取り除きます。植付コンニャク芋は全て芽が出ていました。昨年収穫した1年生の生子(きご)も小さな芽が出ていました。

 除草した後、化成肥料と牛糞堆肥で追肥を行い、軽く土寄せしてもみ殻をかけておきました。 次の追肥は8月上旬ころ行う予定です。 

 

工房のコンニャク畑、びっしりと雑草で覆われてしまいました。 芽が出ているのですが存在感が有りません。 これでは成長が阻害されてしまいます。

 

 

芽の付近の雑草を取り除くと芽が現れます。 除草した所に白い根が長く伸びているのが解ります。 

 

 

除草作業は、雑草が根強くてなかなか進みません、小さな虫が顔にまつわりつくし、雨が降り出したので、一旦中止。 ホーと言う鍬を放り出して退散です。

 

 

約1時間かけてようやく除草完了。 綺麗になりました。

 

 

1年生の生子(きご)の芽は小さいので、丁寧に扱います。 赤い円の中が生子の芽です。

 

 

最も成長が早いのは、もう葉が開き始めていました。

 

 

芽の付近に、化成肥料と牛糞堆肥で追肥を施しました。

 

 

土寄せした後、芽の周りにもみ殻を掛けておきました。 芽の存在感が出てきました。

 

 

除草と追肥が出来たので、これからの成長が楽しみです。

 

 

コンニャク畑の横に植えている夏野菜の支柱立をしました。 トマト3本、インゲン豆1本、キュウリ1本、激辛唐辛子1本です。 

 

 

激辛唐辛子の「インドジン・ウソツカナイ」には早くも実が付き始めました。実が赤くならない内に、程よい辛さの調理を楽しみたいと思います。