工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

人研ぎ流し台 物入れに扉を付ける

 工房製作中の古民家の流し台は、昔ながらの人研ぎの物で下部にある物入れは、扉もなく暗くて、入れた物も埃まみれになって以前から気になっていました。

ちょうど廃棄する予定だった取っ手付きの扉があったので、間に合わせの簡易工作を決行しました。

 コンクリートの物入れの入り口付近に角材で柱を立て、入り口の大きさに加工した扉を蝶番で留めて、取手を付け直して完成です。

 まだシステムキッチンには程遠いですが、少しは見栄えもよくなりました。

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人研ぎの物入れに化粧板を張った扉を付ける。明るくなりました。

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昔ながらの流し台の物入れには扉もなく、埃も入って暗い感じがする。

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物入れの入り口付近に角材で柱を立てる。

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廃棄予定だった使い古した扉を2枚活用する。

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扉を現物合わせで加工し、ちょうつがいをネジ留め。

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扉を、柱にちょうつがいをネジ留めする。

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扉を閉めて、建付け状態を調整する。

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もう一方も同様に行い、取手を付け直して完成 ☆彡☆彡

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左側に石臼を、右側にポリバケツと洗剤をいれました。