工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

水道の凍結防止とハヤトウリ棚撤去

 工房は夜には氷点下になって朝は霜や氷が張ってくるようになりました。急いで水道の蛇口に凍結防止処理をします。

 畑のハヤトウリはつるや葉が枯れてきたので撤収を行います。

 

これは工房の建物壁面にある水道の蛇口です。 冬場は夜間に凍結することがあるので防寒対策をします。 この蛇口は主に畑の水やりに使っていました。

 

 

プチプチマットを二重に巻いて紐で縛りました。 これで何とか冬は越せそうです。

3月下旬までこの状態で置いておきます。

 

 

これは屋外にある水道の蛇口です。 主に洗い物に使っていました。 冬場は洗い物は無いのでしっかりと凍結防止を行います。

 

 

ここは分厚いプチプチマットを二重に巻きました。 出来上がりがネズミの様な形になって可愛いです。 この蛇口は冬場は使わないので来年の春までこの状態にします。

 

これは屋内の蛇口です。 ここは台所でよく使うので取付・取り外しが容易になるよう対策をします。

 

 

蛇口の周りにタオルをぐるぐる巻きにした上にプチプチマットを被せて紐を1本で仮固定することにしました。 工房に行くたびに外して水道を使い、帰りにこの処理をする繰り返しになります。

 

 

ハヤトウリは茎や葉が枯れてきたので撤収を行います。 棚も撤去します。

 

 

先ず、つると葉を撤収しました。 結構、量が有りました。

 

 

撤収時に実が何個か出てきました。 大きいのが2個、小さいのが多数ありました。これらは来年の種にします。 ラッキー( ^ω^)・・・

 

 

棚の全容が見えてきました。 規則正しく棚を作ったみたいで感心です。 来年はこの棚は使わないので泣く泣く撤去します。

 

 

縛った針金を根気よく外して、支柱や竹などを解体して大きさ別に分類します。これらは倉庫に保管して、来年の柵作りのために活用します。