工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

焼き鳥風ちくわ串とざるうどん

 工房での昼食は、手元にあった竹輪3種類で焼き鳥に似せたちくわ串を作り、涼し気なざるうどんを添えて手軽な昼食を楽しみます。

 

工房での昼食は、ちくわ3種類を使ってちくわ串と、涼し気なざるうどんを調理します。 100円ショップで焼き鳥用の鉄砲串を買ってきました。

 

 

ちくわを縦に3分割して切り、鉄砲串に刺していきます。 くねらせて刺すのが楽しい。

 

楽しみながら3種類のちくわを鉄砲串に刺しました。 9串出来ました。

 

 

フライパンに食用油を引いて、ちくわ串を焼きます。 両面が焼けたら火を止めます。

 

 

ここで、なんちゃってタレを作ります。 醤油、みりん、日本酒、砂糖を微妙な加減でませ合わせ、専門店の様な秘伝のタレに近い味に調合出来ました。

 

 

焼けたちくわ串にタレを絡ませて再加熱させ、タレが煮詰まったら出来上がり。

 

 

ちくわがまるで焼き鳥の様に出来上がりました。 

 

 

うどんを茹でます。 乾燥うどんは麺が太いので5分間ほど茹でました。

 

 

茹でたうどんは、冷水で充分に冷まして、ザルに盛り付けます。 大葉と細ねぎ、山椒の葉を薬味にしました。

 

 

ビールを添えて、焼き鳥風ちくわ串ざるうどんを頂きます。

ちくわの感触は有りますが焼き鳥としても充分に美味しさを楽しめます。一串食べてビールをぐびっと飲むと最高に旨いです。 そして冷たいざるうどんを食べるとのど越しもよく爽やかな美味しさで大満足の昼食でした。