工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

秋ジャガイモの植付とトウモロコシの柵

 工房の畑に秋取りのジャガイモを植付します。 例年だと8月下旬に植付していたのですが、少し遅れての植付をします。

 また、秋取りトウモロコシは収穫が近づいたので害獣防止の柵をすることにします。

 

工房の畑に秋取りのジャガイモを植付します。 左は工房で保管していた男爵イモで芽が出かけています。 右は、種苗店で買った種芋で「デジマ」です。

 

 

植え付ける場所は、先日草刈りをし休耕していた場所にします。

 

 

鍬を使って人力で耕し、化成肥料と発酵牛糞で元肥を施します。

 

 

高さ20センチの畝として整地し、植え付ける場所に溝を掘ります。

 

 

種芋を30センチ間隔で溝に並べます。 デジマ10個、男爵イモ20個です。

 

 

芋と、芋の間に化成肥料を施します。

 

 

土を掛けて植付完了です。 収穫は11月中旬頃になります。 その頃は初霜のいろかな??・・・ ちょっと心配・・・・

 

 

秋取りトウモロコシの実が膨らみかけ収穫の時が近づきました。 ハクビシンなどの害獣に取られないよう外柵をします。

 

 

網を張るための支柱を立てます。 木杭を頑丈に打ち込みました。

 

 

網を張り巡らし、丈夫な害獣防止の柵が出来上がりました。 網の下から潜り込まれないよう電線で固定し、網の下端を丸太で押さえ、さらに石を置いて固定しました。