工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

親子丼と冷やし素麵

 何故か月に一度は親子丼が食べたくなります。鶏肉と卵の組み合わせ、玉ねぎと三つ葉の風味がたまりません。 また暑い夏には冷たい冷やし素麵も美味しく頂けます。

工房での昼食として調理し、美味しくゆったりと食べることにします。

 

工房での昼食は、親子丼冷やし素麵を調理します。 自家製の玉ねぎや薬味用の茗荷、大葉などを用意しました。

 

 

親子丼の下ごしらえをします。 鶏肉は大切りにします。玉ねぎも大きめにスライスします。

 

 

調理酒や麺つゆ、醤油などで出汁を取って具材を煮ていきます。

 

 

5分間ほど煮たら、卵を入れて軽く混ぜ合わせて仕上げをします。

 

 

温かいご飯の上に盛り付けます。 三つ葉をチョコンと乗せ、親子丼の完成です。

 

 

素麺をたっぷりの湯で素早く茹でます。 1分間ほどで茹で上がります。

 

 

冷水で充分に冷まして、涼し気なガラスの器に入れます。さらに冷たく頂けるよう氷も入れます。

 

 

素麺は市販の麺つゆで頂きます。 薬味に茗荷、大葉、山椒の葉を添えます。

 

 

今日は台所のテーブルで頂きます。 親子丼にはキュウリの浅漬けをお供にします。親子丼を何口か食べてビールをぐい~と飲むと最高に美味しいです。 少し時を置いて冷たい素麺をすすると夏の風情満点です。 ときおり「おーいお茶」を飲んで一息つきます。 ゆったりとした昼食でした。