工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

スイカ5種、37本の麦わら敷き完了

 工房併設農園で力を入れて栽培しているスイカは、今のところ順調に育っています。

収穫時期を拡散するため、4月22日から5月18日にかけて苗の植え付けを行ってきました。植え付け初期は、ビニールの覆いの中で育て、育ち具合に合わせて麦わら敷きを行ってきました。先週末、全ての苗で麦わら敷きが完了しました。

 栽培場所は、黄色系と、種無し系に分けています。これは、外観が似ている赤色と、黄色のスイカとが収穫時に混ざるのを回避するためです。

 金曜日に育ち具合を1本1本確認すると、黄色のスイカソフトボール大の実があるのが見受けました。 

 

中期に植えた苗の付近を除草し、麦わら敷きの準備をする。

こちらは、赤玉14本と、種無しのブラックジャック14本を植え付けました。

 

 

ビニールの覆いを丁寧に外し、麦わら敷を進めていきます。

 

 

後期に植えた苗の周辺を除草して麦わら敷きの準備をしいる様子

 

 

最後の1本、麦わら敷きが完了です。  麦わらは、前期の物は、大麦を、後期は小麦のわらを使用しました。 麦わらに残った種を求めて連日、キジバトがやってきました。

 

 

初期の所は、こんなにも葉が茂ってきました。 順調です。

 

 

こちらは、黄色系スイカの栽培地です。 少し麦わらを補充しました。

3種、3本づつ、計9本を植えています。 少し水不足ぎみですが、順調です。

 

 

黄色大玉に、ソフトボール大の実が付いていました。

 

 

となりの、金色羅王(こんじきらおう)にもピンポン玉大の実が付いていました。

 

 

今年栽培中のスイカの写真です。

上段、左から、黄色大玉  金色羅王(こんじきらおう)  金のたまご

下段、左から、赤玉大玉  種無しのブラックジャック