工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

4月の粗大ゴミと、元車庫の復元

 今月も工房の粗大ゴミの日がやってきました。 いつ日は使うことがあるだろうと保管していた品々に見切りを付けて次々と捨てていきます。

 今月は、こんちゃんの所有している車庫を農家の方に農材置き場として30年以上お貸していたのですが、その方が亡くなってしばらく放置状態になって無残なことになっていたので、元の車庫として復元する作業に着手しました。 まずは、この車庫の中にあった農具を粗大ゴミで搬出しました。

 

今月の粗大ゴミ  こんちゃん自作の木製オーディオラック、40年年月が経って見苦しくなった。 自宅の洗面台を取り換えた時の古い洗面台。 傘やプラボックスなど

 

 

雨どいや、錆びで葉のこぼれた鋸、進相コンデンサ、壊れたローテーター、老朽化した電子部品・・・次々出てきます。  

 

 

軽四バンの荷台がいっぱいになった。 収集場所へ運搬

 

 

こんちゃん所有の車庫、農家の方に農材置き場としてお貸して、30年。その農家の方も亡くなって年月が経ち、廃墟のようにすさんでしまいました。

元の車庫として復元作業に着手することにしました。

 

 

車庫の中には、まだたくさんの農材が所狭しと置かれていた。置き去りの農具も今月の粗大ゴミとして搬出します。

 

 

案山子が三体、大きなパレット、ネットや防鳥網、すき、肥料の袋、・・・荷台が満杯になった。

 

 

直ぐに使える、支柱用の杭約50本をまとめたあと、工房併設農園に搬出

 

 

農材のすべての搬出が終わりました。復元作業の第一段として、土間の清掃と蔦の取り外しを行います。

 

 

概ね綺麗になりました。 

今後は、穴の開いたトタンを取替、外側には画家さんがサイケな絵を画いていただけることになりました。 楽しみ( ^ω^)・・・

 

 

早速、こんちゃんの作業車を入庫してみました。30数年ぶりで懐かしさでいっぱいである。この車庫は、国道に面しており利便性が良いです。

出庫ができやすいように、カーブミラーも取付ます。