工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

レタスやコンニャク芋の植え付け

 最近、山間部でも日中の気温が20度くらいまで上昇し、工房併設農園の植え付けも本格化となりました。初夏に採れるレタスや白菜、ブロッコーをマルチ掛けして植え付けました。

 また、念願だったこんにゃく芋の種イモが手に入り、初めての栽培にウキウキです。インターネットで栽培方法を浅学して植え付けをしました。

 1カ月前に購入した隼人ウリの種実から新芽が出てきたので、植え付けをしました。

これも初めての栽培なのでドキドキ&ウキウキなのです。

 

結球レタス、ミニ白菜、カリフラワーの苗を種苗店で買ってきました。

初夏に使う野菜として使いたいと思います。

 

 

マルチ掛けする前に、元肥を入れて耕しました。

 

 

これからは、雑草の勢いが激しくなるので、上品な野菜を栽培するには、マルチ掛けは必須です。 

 

 

株間20cmで植え付けをしました。 近日中に、メッシュのトンネルをかける予定。

 

 

念願だった、こんにゃく芋の種イモを入手しました。 1年物のSサイズ(約60g)です。

コンニャクとして加工できるまでには、2年かかります。

 

 

株間60cmで植えていきます。 大きな穴を掘り、堆肥と元肥を施します。

 

 

種芋は、地中で腐らないよう45度の傾斜を付けて植え付けます。 深さが6cmくらいになるよう土を被せます。

 

 

発芽は、6月頃になります。 植えた所が解るようにもみ殻を被せておきます。

 

 

室内で保管していた、隼人ウリの種から芽が出てきました。 今が植時です。

 

 

先日、作成した棚の足元に1個づつ植え付けます。実が半分地上の浮き出るように、斜めにして土を被せます。

 

 

夜の寒さと、害獣対策として、ビニールの囲いをします。

 

 

全体の光景です。 田舎の風情が感じられます。( ^ω^)・・・