家庭菜園では、冬野菜や越冬野菜への移行が進んでいます。苗床に蒔いたそら豆が移植の時期になりました。定位置の柵の根本に植え付けをしました。来年の春まで大切に育てていきたいと思います。
今月の始めに植えたブロッコリーやキャベツは大きくなりました。夏野菜で残っているのは、ナス、ピーマン、シシトウ、ミニトマトはまだ元気に実を付けています。コキアは、部分的に赤くなり始めて、秋が進んでいるのを実感します。
10月8日に種蒔きしたそら豆は、大きくなって移植適齢期になりました。
1本づつ丁寧に掘り起こして移植準備をします。
移植先の柵の元へ移植します。 水をたっぷり与えながら進めます。
柵の元への移植が出来ました。 収穫は来年の4月なので半年間の長期間大切に育てていきます。
柵の元に蒔いた、スナップエンドウの芽が出始めました。 これから寒い冬を越えなくてはなりません。半年間大切に育てていきます。
ブロッコリー、元気に育っています。 来月の収穫が楽しみです。
たくさん並べて植えているコキアは、赤身を帯びて来ました。秋の深まりを感じます。
ミニトマトは、青い実がたくさん付いています。 これからどのくらい収穫できるか楽しみにしています。
今日の収穫。 ナスは良い形の物がたくさん取れました。ピーマン、シシトウもたくさん取れました。まだ当分の間、収穫が見込めそうです。
じゅりちゃん、今日は土の上でお昼寝です。近づくと顔を揚げました。