工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

芋炊きと、レタスチャーハン

 工房の畑では、サトイモの収穫シーズンです。昼食は、このサトイモを収穫して芋炊きを調理しました。たくさん作ったので自宅にも持ち帰り、夕食でも頂きました。

 家庭菜園に立ち寄り、今秋初のレタスを収穫して工房に持参しました。新鮮なレタスでチャーハンも調理です。シャキシャキ食感で美味しかったです。

 

工房では、収穫したてのサトイモを使って芋炊きを調理します。また、朝取りした新鮮なレタスでチャーハンも併せて調理します。 調理に使う食材を並べました。

 

 

昆布、松山あげ、料理酒、麺つゆ、醤油などで出汁を取ります。

 

 

サトイモ、ニンジン、コンニャク、鶏肉を食べやすい大きさに切って、出汁の中に入れ煮ていきます。 煮る時間は、40分程度です。

 

 

芋炊きを煮ている間にチャーハンを調理します。 フライパンに少し油をひいて、たくさんの刻んだレタスを入れ強火で炒めます。

 

 

3分ほど炒めたらレタスがしんなりするので、温めたご飯を入れて混ぜ合わせます。

 

 

ご飯がほぐれたら、卵を入れて、素早く混ぜ合わせて完成です。

 

 

お皿に盛り付けます。レタスがたくさん入ったチャーハンが出来ました。

 

 

芋炊きも出来上がりました。 軒下レストランに移動します。 保温プレートに鍋を置いて温めながら頂きます。

 

 

お椀に盛り付けます。 美味しそうに出来上がりました。( ^ω^)・・・

 

 

快晴下の軒下レストランで頂きます。 少し寒さを感じるようになりました。

温かいいも炊きと、レタスチャーハンで秋の味覚を堪能しました。サトイモはまだたくさん取れるので、煮物などにもしたいと思います。