先日収穫したサトイモを使って、工房での昼食は、芋炊きを調理しました。お供に大根の葉で菜飯を作り、和食の美味しさをたのしみました。
収穫したサトイモは、赤芽と言う品種でねっとりとした食感と優しい味で大好きな芋でお気に入りです。
今日の昼食は、先日収穫したサトイモで芋炊きをします。 鶏肉、コンニャク、人参を入れて調理します。
まず、お供の菜飯を作ります。 大根の葉を茹でます。
茹で終わったら、温めたご飯と混ぜ合わせます。塩を少々入れます。
お椀に盛り付けて、菜飯の完成です。
芋炊きを作ります。 皮を剝いて水でさらしたサトイモ、コンニャク、ニンジンを入れて炊いていきます。
昆布や出汁を入れながら、鶏肉を加えて炊きこんでいきます。 時々アクを取ります。次第にいい匂いがしてきます。( ^ω^)・・・
炊き終わったら、軒下レストランに持って行きます。 保温プレートに乗せてアツアツを頂きます。 煮汁が結構減りました。
お椀に、少しづつ入れて、アツアツで頂きます。 サトイモは大きめに切りました。
いつもの軒下レストランで頂きます。日に日に寒さを感じるようになりました。
芋炊きは、最高です。秋の味覚、ホクホク、ねっとりのサトイモ、出汁の良く染み込んだコンニャクと鶏肉、最高の組み合わせです。