工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

芋炊きと、お好み焼き

 先日、工房の畑で収穫した季節外れの里芋を使って芋炊きを調理します。お供にお好み焼きも焼くことにします。

 里芋は冬を越して畑で収穫しましたが、丸くて瑞々しくて芋なので期待して調理です。保存している手作りこんにゃくも少し入れて、具沢山の芋炊きの調理開始です。

芋炊きの調理の終盤にお好み焼きを焼きます。

 

冬を越して収穫した里芋や手作りこんにゃく、スーパーマーケットで買った鶏肉やニンジン、レンコン、竹輪やカマボコなどたくさんの具材で芋炊きの調理をします。

併せてお好み焼きも焼きます。

 

 

里芋の皮を剝いて綺麗に洗い、水にさらしておきます。 白くて綺麗な芋でした。

 

 

芋以外の具材を準備します。 今回は良いレンコンが手に入ったのでたくさん入れます。

 

 

芋炊きは、出汁が決めてですが、自家製の出汁を取ります。 昆布や出汁の素、料理酒、醤油などで丹精を込めて作りました。

 

 

最初に、里芋やレンコン、人参を入れて炊いていきます。

 

 

20分間ほど経ったら、鶏肉や竹輪、こんにゃく、カマボコなどを入れて30分間ほど煮込みます。

 

 

芋炊きを最終煮込みしている間に、お好み焼を焼きます。 キャベツを千切りにして豚肉と卵を入れて準備完了。 お馴染みの「豚玉」です。

 

 

ドラムテーブルに設置したホットプレートで焼きます。 キャベツたくさんでフワフワになるように焼いて行きます。

 

 

2~3回ひっくり返して綺麗に焼き上がりました。

 

 

お皿に移して、お好みソースとマヨネーズをかけ、削り節と、刻み海苔をトッピングしてお好み焼の完成です。 美味しそうな匂いが立ち込めます。

 

 

芋炊きも出来上がりました。 芋が白くて美味しそう( ^ω^)・・・

 

 

ノンアルコールビールも添えて、頂きます。 里芋はホクホクで秋に収穫した物と同じ新鮮な美味しさでした。 お好み焼は、キャベツを多めにしたのでふあふあです。卵を2個入れたのと豚肉も多めにしたので美味しさ爆発です。あっという間に完食です。

双方とも自宅に持ち帰ります。写真入りのラインを嫁さんに送ると喜んでいました。