工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

丸亀名物、骨付き鶏と、里芋の煮っ転がし

 スーパーマーケットで骨付き鶏の焼くだけのパックを見つけたので、工房の昼食で調理することにしました。肉の柔らかい「ひなどり」にしました。丸亀市に行くと骨付きの焼き鳥屋がいろいろあって美味しさを競っています。家で食べられるのは嬉しいです。 フライパンでじっくり焼いて美味しく頂きました。

 工房農園で収穫した里芋を煮っ転がしにしました。煮詰め過ぎてねっとりした感じになりましたが、新鮮な芋で美味しかったです。

 

工房での昼食は、スーパーマーケットで買った「骨付き鶏」と、里芋を調理します。 

 

 

調理に時間のかかる「里芋の煮っ転がし」から調理します。 さらした里芋をじっくり煮ていきます。

 

 

途中で煮汁を減らして、麵つゆ、醬油、料理酒、砂糖などで味付けして弱火で煮込みます。

 

 

40分間ほど煮込んで、煮っ転がしの出来上がりです。 煮込み過ぎてトロトロになってしまいました。

 

 

次に、骨付き鶏を焼きます。 フライパンに添付の調理油を引いて、鶏肉をじっくりと焼いていきます。 ※鶏肉は味付けがしてあります。

 

 

5分間ほど焼いたらひっくり返して焼きます。 

 

 

焼き上がりの3分間前でピーマンや長ネギを入れて一緒に焼いていきます。

 

 

焼き上がったら平皿に盛り付けます。 生のキャベツもたっぷり盛り付けます。

 

 

ドラムテーブルに、調理した品々を並べて頂きます。 骨付き鶏は、プリプリ食感でスパイスがきいて大変美味しいです。丸亀市の名店で食べる美味しさが伝わってきます。煮っ転がしや、みそ汁、大根ナマス、ご飯と食べ合わせも最高でした。寒さも吹っ飛んでいきます。