工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

イチゴの手入れと、サトイモの収穫

 工房の畑に植えているイチゴは積雪対策で不織布で覆っているのですが、中を覗いて見るとたくさんの雑草がイチゴの根本にまとわりついてこれからの成長が心配です。不織布を一旦外して草取りをしました。

 幸い枯れた株は無く、元気で花を付けている株もあり一安心です。遅い積雪も考慮して再び不織布で覆いをしました。

 昨年植えた里芋は寒い冬を越したので茎は全て枯れて、所在が分からなくなっていましたが手探りで株を掘り起こしてみると丸々とした芋がたくさん出てきました。

 

イチゴは積雪対策で不織布で覆っているのですが、中を見るとたくさんの雑草がイチゴの根本にまとわりついています。 14株植えています。

 

 

最も雑草が茂っている個所です。 これでは成長が阻害されます。

 

 

イチゴの株を傷めないように、雑草を取り除きました。 イチゴの株は元気でした。一安心( ^ω^)・・・

 

 

次々と、除草を進めます。 これらのイチゴの株には花が付いていました。 春も近いと感じました。

 

 

全ての株本の除草が完了しました。 これで春の収穫も望めそうです。

 

 

過去に3月下旬でも雪が降ったことがあるので、念のため再び不織布を覆っておきました。

 

 

昨年植えた里芋は寒い冬を越したので茎や葉は全て枯れて、所在が分からなくなっていました。 この辺りに植えたはずです。

 

 

手探りで掘り起こすと、1個も腐ることなく丸々とした里芋がたくさん出てきました。 ラッキーです。

同時に、冬眠していたカエルも出てきました。 一緒に冬を越したようです。

 

 

親芋からぽきぽきと切り離して収穫していきます。 楽しい時間です。

品種は、伊予美人です。 子芋がたくさん取れる県外不出の里芋です。

 

 

手かごいっぱいに季節外れの里芋が収穫できました。 7株で5kgの収穫でした。近い内に芋炊きで食したいと思います。