工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

里芋の移植

 6月に植えた里芋の畝は、雑草に埋もれて悲しいほど瘦せた姿になってしまいました。時期的におそくなりましたが、掘り起こして別の場所に移植しました。

 移設先は、ズッキーニを植えていた場所で、取れなくなったので、撤去して雑草を除去、耕して綺麗にした後、植え付けをしました。

 4月に植えた赤芽の里芋は、象の耳くらいの葉っぱになって大きく育ちました。中の方を見ると、珍しい花が咲いていました。

 

6月に植えた里芋の畝は、雑草で埋もれてしまいました。

 

 

雑草をかき分けながら、里芋の株を掘り起こします。 痩せて可哀想・・・

 

 

十数株、掘り起こし、これを移設します。 品種は伊予美人です。

 

 

移設先は、ズッキーニを植えていた場所です。 ここも雑草に埋もれている。

 

 

サツマイモのつる返しを兼ねて、雑草を除去する。スッキリしました。

 

 

くわで耕し、植え付けが可能となる。

 

 

一株ごとに、丁寧に植え付けします。 根本には水をたっぷりかけなが行う。

 

 

14株の再芋を植え付けて、移植が完了しました。 やせ細ってひょろひょろである。元気に育って欲しい。( ^ω^)・・・

 

 

すく隣に植えている赤芽の里芋は、大きな葉っぱになって元気。

 

 

中の方を覗くと、ミズバショウに似た、可憐な花が咲いていました。