工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

スイカやメロンにマットを敷く

 工房のスイカ畑ではスイカの実がたくさん着いて、ゴロゴロするようになりました。

 これまでは、麦わらを敷いて腐らないように気を配っていましたが、最近「果実マット」という物があることを知りました。

 ホームセンターに行くとレジの横に山のように置かれて販売していました。早速、2種類、60枚分を購入し、畑の中を廻ってマットを敷いていきました。

 

工房のスイカ畑では、大きな実がたくさん着きました。 これは黄色スイカです。今まではスイカの下に麦わらを敷いて腐らないよう気を配ってきました。

 

 

イカや、カボチャ、メロンなどに使えるマットを2種類買ってきました。 プラスチック製の物は、3色あって敷いた時期が解るようにすることが出来ます。

発泡スチロール製の物は、白の一色で使いっきりです。1枚10円。

 

 

青いプラスチック製のマットを1枚取り出しました。このマットの上に乗せると、腐り防止はもちろん、玉直しや反転作業も不要とのことで大変便利なようです。

 

 

先ほどの黄色スイカを乗せてみました。 座りも良く、スッキリとしました。

 

 

今年初めて植えた白色スイカが着果しました。 これには白い発泡スチロールのマットを敷きました。

 

 

このスイカは、種無しの「ブラックジャックです。濃い緑色~紫色をして綺麗です。これにも白い発泡スチロール製のマットを敷きました。

 

 

赤色スイカには、赤色のプラスチック製マットを敷きました。

 

 

着果したての物にも発泡スチロール製のマットを敷いてみました。成長を見届けたいと思います。

 

 

イカの隣に植えているメロンにもマットを敷きました。 これはアムスメロンです。

 

 

プリンスメロンにも発泡スチロール製のマットを敷きました。これで安心です。丁寧に育てて収穫を楽しみにします。