工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

カボチャの畝に雑草防止マルチ掛け

 工房の畑にカボチャを植えていますが、植えたままでほったらかしにしていたら、畝全体が雑草で覆われてしまいました。つるがたくさん出ると雑草取りが難しくなって雑草で埋まってしまうと大変なので雑草防止のマルチを掛けることにしました。

 生えている雑草を刈り取り、除草した後黒い雑草防止マルチを3列掛けました。畝の中にサトイモの芽が2つあったので、芋の畝に移植しました。

 

カボチャを植えている所は、雑草で覆われてしまいました。カボチャのつるが伸びると雑草取りが困難になのので、マルチ掛けをすることにしました。 ときおり小雨が降る中、強行しました。

 

 

畝全体を草刈り機で雑草を刈り取りました。 カボチャのつるは持ち上げて丸めておきました。

 

 

刈り取った雑草を集めて搬出します。

 

 

畝の中に生えていたサトイモの芽を掘り起こし、移植できるように根を土で丸めておきます。 サトイモの畝に移植しました。

 

 

マルチを掛ける準備をします。 畝の周りをくわで掘って溝を作ります。

 

 

雑草防止マルチは、これを使います。 幅95cmです。

 

 

角の所からマルチを掛けて行きます。 マルチの押さえは土を被せます。かぼちゃの周りは、マルチを切って土を残しておきます。

 

 

反対側の角も掛けていきます。  小雨が降り出しました。

 

 

最後の真ん中の列を掛けます。 掛けたマルチの上に麦わらを敷こうとしたら雨足が強くなり作業中止。 後日行うことにしました。

 

 

一番大きいカボチャは、つるが元気よの伸びて、花も咲き始めました。 カボチャの品種は「栗ざんまい」です。 今後の成長と収穫が楽しみです。