工房の畑に大根を植えていますが、葉っぱが美味しそうだったので菜飯を作りました。パセリの美味しそうなのが産直市で手に入ったので、ペペロンチーノも併せて作り、美味しく頂きました。
温かくて、太陽光線を浴びながら食べていると春の到来を思わせました。
工房の畑で収穫した大根葉を使って、素朴な菜飯をつくりました。
収穫した大根葉を鍋に入る大きさに切ります。 葉の付け根と先端はカットします。
沸騰したお湯に入れ、2分間ほど軽く茹でます。少し塩を入れる。
茹で上がったら、細かく刻んで、塩昆布とゴマとともに混ぜ合わせる。
お茶碗にふっくらと盛って出来上がり。
次にペペロンチーノをつくります。パセリ、赤唐辛子を細かく刻み、ジャンボにんにくをスライスします。
麺を茹でます。 茹時間は、袋に記載されている時間より1分間早めで切り上げます。
フライパンに、オリーブオイルを入れ、にんにくと赤唐辛子を炒めます。
ニンニクがきつね色になったら取り出します。
パセリを入れて軽く炒めます。
麺のゆで汁をお玉、1杯分いれ、麺を強火で炒めます。
塩と、コンソメで味付けをしながら混ぜ合わせて完成です。
出来上がったペペロンチーノを大きな平皿に盛って、大根葉の菜飯と併せて頂きます。
今日は、温かくて菜飯を食べていると春の気分になりました。