工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

寒い日には、おでんで温まる

 最近、寒さが厳しくなりました。冬の調理の定番はやはり、おでんです。

我が家では、おでんネタで主力にしているのは、家庭菜園で取れる大根です。今回も調理の直前に収穫した物を使いました。見かけは悪いですが、出汁が良くしみて味は最高です。それと、こんちゃん特製の油揚げに入れた巾着のお餅です。

 

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寒い日、おでんは最高です。 家庭菜園で取れた大根が特に美味しかったです。

 

 

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食材の調達。 大根以外は、スーパーで格安品を買ってきました。

 

 

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調理は、ゆで卵から始めます。 殻を剥く時、サラッと剥けるよう小穴あけ治具を使います。

 

 

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小穴を空けて茹でると、サラッと一瞬でツルツルに殻が剝けます。


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大根は、外側を深くむいて、スジが入らないようにします。食べやすい大きさに切ります。形はランダムにします。

 

 

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コンニャクも食べやすい大きさに切ります。出汁がしみこむように縦に切り込みを入れておきます。

 

 

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大根と、コンニャク、スジ肉を充分煮込んだら、ゆで卵を入れます。

 

 

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こんちゃん特製の、油揚げに入れた餅を作ります。 油揚げが割けないように慎重に行います。 入口を爪楊枝で留めます。

 

 

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巾着の餅、蒲鉾、竹輪、じゃこ天を入れてしばらく煮込めば、おでんの完成です。

あまりにも具材を入れ過ぎたので、出汁からあふれてしまいました。

 

 

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数年前に、定年退職を記念して、システムキッチンを更改しました。

人工大理石のボディー、赤と白のツートンカラーの明るいキッチンになりました。

※嫁さんが仕事の時は、こんちゃんが夕食を作ります。