工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

工房で使う資材の分類と整理 ⑤

 工房の軒下に置かれた資材の整理と保管作業の五日目、最終日です。長年収集してきた物ばかりで、趣味で使える逸品も有りますが、朽ち果てた古いものもあり、今後使う予定が無いものは廃棄していきます。廃棄品は、来月の粗大ゴミに出す予定です。

 

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軒下に置かれた資材の分類・整理も最終日となりました。 この資材の山をかたずけます。

 

 

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通信機器用の電気配線がたくさん出てきました。一般的にゴミにみえますが、こんちゃんにとっては宝の山です。 自作の無線機やアンプ類の配線に使います。また、家庭菜園の柵を固定する縛り紐としても使います。大切に棚に保管。

 

 

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低周波トランスがたくさん。微弱信号のライントランスとして使う予定です。

外見もきれいなので、工作室で保管。

 

 

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縦横80cm、厚さ15mmの大きな絶縁板。電気や無線の実験素材として使うので、工作室で保管。

 

 

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30cm立方体の塩ビボックス。 大きな穴が1個開いていますが、電気の配線用としてつかえそうなので、電材置き場に保管。

 

 

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アルミダイキャストの電子機器の屋外箱。 アンテナ直下のアンプとしてつかえそうなので、小型の物、2個を保管し残りの4個は、廃棄する。

 

 

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木板の付いた、屋外通信箱。 無線鉄塔下の中継箱としてつかえそうなので、電材置き場で保管。

 

 

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これは大きな鉄の箱です。 かなり傷みがあるので、農作業の冠水用水溜めに使えそうなので、仮保管。

 

 

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これは、懐かしい物が出てきました。それも新品同様。アステルパーソナルハンディホン(PHS)です。 歴史の産物として、客間の棚に保管しました。

PHSは、1997年ころから日本全国で使われ始めました。これとは別のハンディホンをモバイルパソコンにつないでデータ通信として2009年ころまで使いました。重宝しました。

 

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軒下保管の資材は全て、かたずけが完了しました。きれいな焼杉の壁板が見えてきました。

 

※このブログを開設して、ちょうど一年になりました。毎日の出来事を日記代わりに掲載しています。今後も続けていきたいと思います。(メモ)