工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

ヒマワリとコスモスの移植

 毎年、工房の畑の畔にヒマワリコスモスを横一列に植えていますが、こぼれ種がたくさん芽が出たので、移植して植え付けることにしました。

 芽が出る時期が二週間異なるので、二度に分けて移植をしました。

 

「二週間前」工房の畑のスイカを植えている所に、ヒマワリの芽が10数本出て移植に適した時期になったので作業に着手します。

 

 

移植先は、畑の畔の部分で小道も通っていて、花が咲くと見ごたえがあります。移植する所に穴を掘って元肥を施しました。 ヒマワリは株間2メートルで10本移植します。

 

 

移植ごてで、一気に掘り起こします。

 

 

移植先までこてに乗せて、根を傷めないようたっぷり水を与えながら植付ました。

これを10回繰り返してヒマワリの移植完了です。

 

 

「そして今日」コスモスが移植に適した時期になりました。 コスモスは2種類あるようです。 キバナコスモスと一般のコスモス??です。

 

 

コスモスは、ヒマワリの株間に3本植え付けます。 

 

 

コスモスも移植ごてで掘り起こし、乗せたままで移植先まで持っていきます。

 

 

移植先に丁寧に植付しました。 2種類のコスモスを31本植付ました。

 

 

2週間のインターバルでヒマワリとコスモスの移植が出来ました。 盛夏には大きなヒマワリの花が咲き、秋にはたくさんのコスモスが咲きます。 楽しみが広がります。

 

 

畑に植えている夏キャベツが収穫時期になりました。 ネットを外して収穫します。

 

 

葉が硬くしまったキャベツが2個収穫出来ました。 スーパーマーケットでは最近高価なので嬉しいです。