家庭菜園に植えているイチゴはたくさん花が付いて実も付き始めました。今後、イチゴの収穫がスムーズに行えるよう、敷きわらと害獣対策をします。
最も成長が早いのは「よつぼし」と言う品種でランナーが勢いよく伸びて、赤くなり始めた実も付いています。
家庭菜園に植えているイチゴはたくさん花が付いて実も付き始めました。
このイチゴの畝は、どのイチゴもたくさんの花が咲いています。 実が付くあたりは土やゴミが溜まって、実が汚れたり、アリや小さな幼虫にかじられて穴が空いたりしそうです。 手入れをして敷きわらをすることにしました。
敷きわらをする前に雑草や枯れ葉、伸びたランナーを取り除きました。ランナーは今の内に切っておかないと実に養分が行き渡りません。
敷きわらは、稲わらを用意しました。 害獣対策は、アーチを立てて鳥除け網を張ります。
稲わらを端の方から敷いていきます。 ここには「よつぼし」が植えてあってたくさん実が付いています。 2個、赤くなり初めていました。
畝全体の敷きわらが出来たら、棒をアーチ状に立てます。
鳥除け網を張っていきます。 網目は鳥は入れないが、ミツバチは通れる大きさです。イタチやハクビシンなどの害獣対策にもなります。
網の端は、丸太で押さえ、収穫時に容易に取り外し・取付が出来るように工夫しました。
※イチゴの収穫は、今月下旬から始まりそうです。 楽しみ( ^ω^)・・・
じゅりちゃん、日向ぼっこです。 暖かくなり眠たそうです。