工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

カツオのたたき、串なし焼き鳥、菜の花の煮びたし

 家庭菜園で、初収穫した新玉ねぎを食べて見たくて、美味しさを満喫できるような調理をしました。

 新玉ねぎは、サラダや刺身の付け合わせなど生で食べるのが最も美味しく感じるので、カツオのたたきに付け合わせとして頂きました。

菜の花は、花が付いた状態で煮浸しにして、大寒の時期にして小さな春を感じるひと時を過ごしました。

 

工房での昼食は、初収穫した新玉ねぎを美味しく頂ける調理をします。

スーパーマーケットで、カツオのたたき、鶏肉を買ってきました。その他の野菜は自家製です。 新玉ねぎ、大根、長ネギ、菜の花、キャベツ、ミニトマトです。

 

 

最初に、菜の花の煮びたしを調理します。 水洗いした後、花も付いた状態で煮ていきます。 5分間ほどにたら、麺つゆ、醤油、調理酒、砂糖などで味付けします。

 

 

串なし焼き鳥の下ごしらえをします。 鶏肉は大切りにし、キャベツや長ネギを切って準備完了。

 

 

調理にかかります。 フライパンに少し油を引いて、鶏肉と長ネギを最初に焼きます。

 

 

鶏肉に火が通ったら、キャベツや長ネギの青い葉を入れて焼いていきます。

 

 

全体がしんなりしたら、焼き肉のタレを入れてコッテリと味付けをして出来上がりです。

 

 

お皿に盛り付けます。 彩りを良く、いい匂いが立ち込めます。

 

 

先に作った、菜の花の煮びたしをお皿に盛り付けます。 たくさんあった菜の花は小皿に収まる量になりました。 花や蕾は見受けられます。

 

 

カツオのたたきをお皿に盛り付けます。 鰹は気前よく大切りにします。 新玉ねぎをスライスしてたくさん盛り付けました。白さが際立ちます。

大根のスライスと、分葱、ミニトマトも添えます。フレッシュ感満点です。

 

 

ご飯に、ノンアルコールビールカップ酒を添えて昼食の開始です。

 まず、カツオのたたきから頂きます。 大切りの鰹は、まったりと食感があり、後味に焼いた皮の美味しさがたまりません。 次に新玉ねぎのスライスを食べると爽やかな風味とシャキッとした食感で美味しさが広がります。苦みは全くなくフレッシュです。

 焼き鳥は、大きめの鶏肉がこってりとして噛むと肉の食感とタレの美味しさが伝わってきます。ネギやキャベツの野菜の美味しさも相まって最高でした。

 菜の花の煮びたしは、風味がよく、美味しです。春の息吹を感じる食事でした。