家庭菜園では、キャベツに続き、かぶや大根などが塔立ちし始めました。
今年は暖冬で例年よりも早く塔立ちが見られます。かぶはすぐさま収穫し、大根は葉を全て刈り取ります。
イチゴの様子を看ると、どの株も花を付けています。中には実になっている株もありました。今は実が熟れることは無いので摘み取っておきました。
菜の花やスナップエンドウも花が多く見られるようになりました。でも春はまだ先のことです。
塔立ちの始まった家庭菜園。 これはかぶの花です。 こうなると風味は劣化します。
大根は、葉が茂って塔立ちの兆候が表れました。
葉を全て切り落として、塔立ちを防ぎます。 この形で当分の間、食用になります。
菜の花は、花の数が増えてきました。
スナップエンドウも花が多くなり、実もたくさん付いてきました。
かぶ、大根、大葉春菊、ブロッコリーの側花蕾を収穫しました。 まだまだ美味しく食べられます。
イチゴの生育状態を観察すると、どの株も花が付いていました。 これはヨツボシという品種です。
このイチゴの株には、花と実が付いていました。 品種は、密香です。
寒い冬空では、実が熟れることはないので、摘果しました。 実を食べてみると甘くはないですが、ちゃんとイチゴの味がしました。 春はまだ先のことです。
家庭菜園では、夏野菜もまだ頑張っています。 甘長唐辛子と、ミニトマトを収穫しました。
じゅりちゃん、陽がさすと暖かそうです。 うっとりして眠たそうです。