工房の畑で夏場に敷き草として使用するかやの刈り取りをします。
11月下旬に続き、工房横の耕作放棄地に茂っているかやを刈り取りします。厳冬期になると全ての葉が黄色くなって刈り取りが楽になっていました。
今回は、長さ2mで直径20cmほどの束にして、10束を刈り取りました。使用するのは6月中旬ころになるので、軒下の濡れない所に保管しました。
スイカなどの野菜の敷き草として使用するかやの刈り取りをします。
工房横の耕作放棄地に茂っているかやを刈り取りします。 畑の野菜の日当たりの支障となっているので除草も兼ねます。
厳冬期になると全ての葉が黄色くなって軽くなり、刈り取りが楽になっていました。
長さ2m、直径20cmほどの束にして、4段で縛ります。
穂先は、不要なので刈り飛ばします。
最初に刈ったかやの束です。 作業は5束を50分で刈り取り、30分間休みます。
※一連の作業は結構重労働なのです。
刈り取ったかやを保管場所まで担いで運搬しました。
2回、繰り返して刈り取り作業をしました。 刈り取った後は、スッキリして畑への日陰も解消しました。
今回刈った10束を含めて総計80束のかやを確保しました。使用するのは6月中旬ころになるので、軒下の濡れない所に保管しました。