工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

大粒落花生の収穫と調理

工房の畑では、大粒の落花生の「おおまさり」を栽培していました。今日はお試し収穫をしてみます。

 最初の株を掘り起こすと、大きさが異なるたくさんの落花生の実が付いていました。大粒の普通の大きさの粒に分類しながら収穫し、合計500gほどの収穫でした。

 早速、茹で落花生にして食べてみることにします。約40分間塩茹でにし、10分間ほど蒸らして出来上がりました。殻を剥いて、一粒づつ味わいながら頂きます。

 枝豆の様な食感で柔らかく、落花生らしい風味で心地よい後味が続きます。ビールと頂くと素晴らしい美味しさが倍増しました。

 

工房の畑に、今年初めて大粒の落花生を植えました。鳥や獣に荒らされないようネット掛けして大切に育ててきました。

 

 

ネットを外して、お試し収穫をします。 実が付いているかドキドキです。

 

 

品種は「おおまさり」です。 掘り起こすと、大小たくさんの実が付いていました。 嬉しく、感激です。

 

 

普通の大きさと、大粒の大きさに区別して収穫しました。一つの株から合計500gほどの収穫でした。

 

 

大きさの比較をします。 大きい粒は大人の親指よりも大きいです。

 

 

早速、調理にかかります。 大きい粒を250g綺麗に洗って殻が付いたまま鍋に入れ、上下に重ならないように並べます。

 

 

大さじ二杯のを入れて、落し蓋をして茹でます。 沸騰するまで強火でそれ以後は中火で40分間ほど茹でていきます。

 

 

40分間茹でた様子です。 ※殻付きなので変化がないように見えます。

 

 

蓋をして10分間ほど蒸らします。 

 

 

蒸らし終えたら、ざるに入れて冷まします。 殻を剥いて頂きます。 必須のビールを添えます。 350mlのビール缶と比べると粒の大きさが解ります。

 

 

いつもの軒下レストランで頂きます。 今日も晴天です。もうセミの鳴き声はしなくなりました。 秋空が清々しいです。

この大粒の落花生は、枝豆の様な食感で柔らかく、落花生らしい風味で心地よい後味が続きます。ビールと頂くと素晴らしい美味しさが倍増しました。

初の収穫に乾杯( ^ω^)・・・