工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

サトイモやカボチャなどの収穫

 工房の畑に植えている里芋カボチャなどが収穫の時を迎えました。

まずは、サトイモの収穫です。根本にスコップを入れて掘り起こすとたくさんの子芋がたくさん付いています。今日は2株を掘り起こしました。近々芋煮にしたいと思います。

 続いてカボチャは根本付近の葉が黄色くなってきました。2本植えていますが、大小8個の実が付いていました。通路に近い1個を収穫しました。直径22cm、3kgの大きさで食べやすいサイズです。煮物のしたいと思います。

 その後、激辛のトウガラシ、ナス、スイートコーンを少し収穫しました。

 

工房の畑に植えている里芋は大きく育ちました。収穫出来る時期になりました。

 

 

スコップで掘り起こすとたくさんの子芋が付いていました。

 

 

2株を掘り起こしました。 大小40個ほどの子芋が収穫できました。 品種は伊予美人です。たくさんの子芋が付く優れた品種です。 早い内に芋煮にして食べたいと思います。

 

 

里芋の隣に植えている長ナスです。 そろそろお疲れモードです。

 

 

少し細身ですが、5本収穫できました。 秋取りのトウモロコシも少し取れました。

 

 

激辛トウガラシの「インドジン・ウソツカナイ」は長くて赤い実がたくさん付いて収穫の時です。 先端の葉がしおれてきました。

 

 

引き抜いて土をふるい、軒下に吊るしました。 この状態で乾燥させて調理に使いたいと思います。

 

 

カボチャは、葉が枯れ始めました。 通路を近い1個をお試し収穫します。

 

 

収穫する時、茎の付け根付近でポキンと折れました。 コルク状態になり収穫適齢期のようです。 直径22cm、3kgで食べやすいサイズです。煮物にして食べたいです。

 

 

近くの米農家の方が取れたての新米30kgを持ってきて後部座席に積んで下さいました。品種はコシヒカリ、毎年頂きますが綺麗な川から取水した棚田で作ったお米は大変美味しいです。 

 

 

イカ畑の後かたずけしていた時に見つけた種無しスイカです。品種はブラックジャックです。

 

 

包丁を入れると、途中からバリンと心地よく割れて最高の熟れ時です。種が全く有りません。 これは美味しそうです。

 

 

すぐさま食べやすい形に切りました。 色艶とも良く、美味しそう。

食べようとしたら突然、従兄妹達がやってきました。 軒下レストランに運んで談笑をしながらあっという間に完食しました。 美味しさを分かちあえて最高でした。