工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

サトイモとナスの植付

 工房の畑に、サトイモとナスを植え付けました。

サトイモは、小さな水路の脇で地中の水分が多い場所に植え付けました。ナスは「大長茄子」と、浅漬けに適した「みず茄子」を植え付けました。これらは工房に来た時に調理する食材にします。

 

行きつけの種苗店で、サトイモの種芋を買ってきました。 1kg、20個ありました。

 

 

品種は、「愛媛農試V2」です。 県内限定での栽培と注意書きが付いていました。

 

 

植え付ける畑は、小さな水路の脇で地中の水分が多い所にしました。(里芋は水分が多い所が良く育つと聞いているので)

 

 

株間50cmで1列に芋を配置しました。

 

 

土を被せて、植え付け完了。 お盆過ぎころから収穫出来る予定です。芋煮が楽しみです。

 

 

サトイモを植え付けて傍に、ナスを植え付けます。 この青いポットの苗は、「みず茄子」と言って水分が多く、浅漬けに適した品種だそうです。

大穴を掘って、堆肥をたっぷり入れて植え付けます。

 

 

高地なので、朝晩は寒く、ビニールの囲いをしておきます。

 

 

この苗は、晩生の「庄屋大長」と言う品種です。 同様に丁寧に植え付けします。

 

 

この苗も寒さ対策でビニールの囲いをします。 草丈が長かったので堆肥の空袋を流用しました。