工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

焼きそばと、激辛のトウガラシ

 工房での昼食は、元気を付けるため焼きそばにしました。野菜は自家製の物を使います。5月末に植えた激辛トウガラシの「インドジン・ウソツカナイ」が収穫の時が来たので焼きそばに添えて食べてみることにしました。

 

工房での昼食は、やきそばを調理します。 そばの麺は「マルちゃんの焼きそば」を使います。添付の粉ソースがお気に入りのためです。 自家製の野菜を最大限使います。デザート用にスイカとトウモロコシも用意しました。

 

 

今回は、激辛のトウガラシも調味料として使います。 これは植え付け時の写真です。苗ポットに付いていたプラカードには、「インドジン・ウソツカナイ」と記されて興味津々でした。 

 

 

植え付けた激辛のトウガラシは豊作でした。 今日は赤く熟れた実を3つ、緑の実を6つ収穫しました。 どんな味が楽しみです。

 

 

野菜を焼きそば用にカットしたら軒下レストランに運んで調理開始です。 激辛のトウガラシは事前にフライパンで炒めておきました。

 

 

調理はホットプレートで行います。 最初に野菜と肉を炒めます。

 

 

野菜がしんなりしたら、麺を入れます。 水をかけて麺をほぐしながら蒸し焼きにします。

 

 

麺にも火が通ったら、添付の粉ソースをかけてまんべんなく混ぜ合わせます。いい匂いが立ち込めて来たら焼きそばの出来上がりです。

 

 

食後のデザートを用意しました。 収穫して10日間備蓄していた種無しスイカと、今朝取ったばかりのトウモロコシを茹でた物です。双方とも色鮮やかで瑞々しくて美味しそうです。

 

 

わかめご飯のおにぎりも添えて、見晴らしの良いテーブルで頂きます。今日は天気が良く、涼しい風も吹いて清々しく食事が出来ます。 いろいろのセミの鳴き声が合唱のように聞こえてまだまだ夏の真っ盛りです。

 

 

 出来上がった焼きそばをお皿に盛り付けます。 その上に激辛のトウガラシの「インドジン・ウソツカナイ」をたくさん乗せて食事の開始です。

 

 まず、緑色のトウガラシを添えて焼きそばを頂きます。 日本のトウガラシと違ったエスニックな味で焼きそばの美味しさと共演して病みつきになる美味しさです。

 

 次に赤く熟れたトウガラシを添えて焼きそばを頂きます。先ほどよりも美味しさが増しました。が・・・・激辛が後からきました。口の中は火が付いたようになり、頭は髪の毛が飛んでいきそうな激しい刺激が走りました。「インドジン・ウソツカナイ」は嘘で無く本当でした。

 すぐさま、瑞々しいスイカを食べて辛さを抑えます、併せて甘いトウモロコシを食べて辛い刺激が収まりました。