工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

茗荷の収穫と、ざる蕎麦定食

 工房の庭に植えている茗荷(みょうが)が取れたので、ザルそばと梅干し入りのおむすびを作ってシンプルな昼食を満喫しました。

 茗荷は早生茗荷です、少し花も着いていましたが充分賞味できます。薄切りにして薬味として食べるのが好きです。

 暑い夏には、ざる蕎麦が美味しい食べ物です。、少し塩味の付いたおにぎり、茹でた枝豆と食べるのは昼食最高です。 ビールがあったらもっと良かったのに・・・

 

工房の庭に植えている早生茗荷がたくさん取れました。 先端に付いていた花は取り除きました。

 

 

茗荷を薬味として食べるザルそばを調理することにしました。

 

 

自宅から持参したご飯を一度温めて、少し塩味をきかせた梅干し入りの三角おむすびを三個作りました。 この三個で茶碗2杯分の量です。

 

 

そばを茹でます。 茹で具合をよく看るようにします。

 

 

さらした蕎麦を専用の器に盛り付けます。 茗荷、青じそを千切りにし、山椒の葉を乗せ、薬味にしました。 ワサビも用意します。

 

 

おむすび、枝豆、追加の薬味を添えて、ざる蕎麦定食の出来上がりです。

 

 

雨上がりの軒下レストランで頂きます。 気温28度、そよ風が心地よく涼しく過ごせます。 精進料理のようにシンプルですが、蕎麦の量は2人前、大きいおにぎりと、たっぷりの食べ応えでした。 ビールを忘れたのが少し残念でした。