高地にある工房も連日30度を超える暑さで、昼食は冷たい爽やかな食事をしたくなります。そこで、冷やしそうめんを調理し、スーパーマーケットで買ってきたローストビーフサラダであっさりとした夏の風味を頂くことにしました。
そうめんは、昨年買って工房の棚で保管していた物でしたが、風味も劣化せず美味しく頂けました。薬味は、大葉と山椒の葉を使いました。畑のミョウガはまだ花が出ていませんでした。
昼食は、冷たく夏の風味が楽しめるこれらの食材を集めて調理しました。
枝豆は、近くの農家の方から選果落ちした物を頂きました。
冷たくて、のど越しの良い冷やしそうめんを調理します。
まず、枝豆を塩ゆでします。 茹で具合を確認しながら付きっきりで行います。
茹で上がったら、ざるに盛って冷まします。
そうめんを茹でます。 茹で具合が美味しさの決め手です。
茹で上がったら、冷水でさらして、ボールに入れ、冷たさを保つため氷も入れておきます。山椒の葉を浮かべて風味を楽しみます。
そうめんつゆにも氷を入れます。 大葉と山椒の葉を薬味にしました。
スーパーマーケットで吸い込まれるように買った、和風仕立てローストビーフサラダ」です。食べる直前まで冷蔵庫に入れておきました。
温めたご飯と共に頂きます。 心に染み入る爽やかな美味しさです。
軒下レストランも夏本番になりました。 四国地方も今月下旬に梅雨明けになりそうとの予報が出ていますが・・・・