工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

有り合わせ食材の焼き飯と、ざるそば

 定年退職してからは年金生活になったので、昼食は少しでもお金をかけないように毎日、自炊をしています。お買い得品を買ったり、自家製の食材を使って調理をします。

 今日も、有り合わせの食材を使って、焼き飯と、ざるそばを調理してゆったりと頂きました。冷蔵庫に保管しているスイカは今日で食べ納めです。じっくりと味わって美味しさをかみしめました。

 

工房での昼食は、有り合わせ食材の焼き飯と、ざるそばです。

自家製の野菜や、薬味を使います。

 

 

ザルそばの麺を茹でます。 茹で具合を入念に確認します。

 

 

茹で上がったら、冷水でさまし、専用のざるに盛り付けます。

 

 

焼飯用の食材をみじん切りにします。 玉ねぎ、ピーマン、ちくわを使います。

 

 

みじん切りにした食材を炒めた後、温めたご飯を入れて炒めていきます。

 

 

ご飯がほぐれたら、強火にして卵を入れてかき混ぜながら、塩コショウや醤油などで味付けします。

 

 

調理が完了したら、中華の皿に盛り付けます。彩りよく出来上がりました。

 

 

デザートの種無しスイカです。 これが最後、今年はたくさん食べました。

 

 

おやつも準備しました。 オレンジのジェリーに、わらび餅です。

 

 

連日晴れている、軒下レストランです。気温は30度を超えています。

でも、山間から爽やかな風が吹いてきて、快適な昼食が出来ました。 今日もツクツクボウシがやってきました。お盆も過ぎて秋らしさも進んでいるようです。