工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

ザルそばと、鶏肉のレモン香味焼き

 最近、工房でも気温が20度を超えるようになり、今年初めてのザルそばを作って食べました。併せて、鶏肉のレモン香味焼きも添えました。澄んだ景色を眺めながらの昼食は最高でした。

 

工房での昼食は、ザルそばと鶏肉のレモン香味焼きを調理します。 阿波名産の祖谷そば(バラ入り)をザルそばにします。 薬味にする山椒の葉と、赤玉ねぎを用意しました。

 

 

最初に、レモン香味焼きを作ります。 フライパンに鶏肉と、ネギを入れて焼いていきます。

 

 

ネギは、3分間ほどで焼けるので、取り出して鶏肉をさらに焼いていきました、こんがりと焼けて出来あがりです。

 

 

お皿に盛り付けます。 焼いたネギと、新鮮なパセリを添えました。

 

 

次に祖谷そばを茹でます。 棒状なので折れないように最初は丁寧に。

 

 

勢いよく茹でます。 茹で具合を入念にチェックします。

 

 

茹で上がったら、水でさらしてから盛り付けます。 刻み海苔と、山椒の葉を添えました。 美味しそうに出来上がりました。

 

 

軒下レストランでスッキリと晴れた景色を眺めながら昼食を頂きます。

今年初めてのザルそば、新鮮な感じと快いのど越しで美味しかったです。レモン香味焼きもご飯と共に頂くと美味しさも倍増し、元気も復活しました。