工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

冬キャベツの後に、夏キャベツを植える

 木曜日の家庭菜園は、気温19度で春本番の暖かさでした。昨年の秋に植え付けた冬キャベツは、残り1株となりました。これからは夏キャベツに移行します。

 夏キャベツの植付は、ズボラをして、冬キャベツを植えていた所に植え付けます。連作障害は否めませんが、マルチ掛けを流用して植え付けします。

 少しでも連作障害を防ぐために、粒状苦土石灰を施した後、牛糞堆肥と化成肥料で元肥をして植え付けました。 今回植え付けた夏キャベツは、YR青空という品種です。

 

夏キャベツを植え付けるシーズンになりました。 YR青空と言う品種を買い求めました。家庭菜園に植え付けします。

 

 

植付する場所は、冬キャベツの後です。 黒いマルチ掛けをそのまま流用します。

 

 

冬キャベツが、1個残っていたので、最後の収穫をしました。

 

 

全収穫が終わった冬キャベツのマルチ掛けを流用して、夏キャベツの植え付けの準備をします。

 

 

冬キャベツを植えていた跡に雑草を取り、土を耕して整形した後、粒状態苦土石灰を施し、牛糞堆肥と化成肥料で元肥をします。 

 

 

植え付ける準備が完了しました。 元あった場所に夏キャベツを植え付けます。

 

 

植付は、1本1本丁寧に行います。 植え付ける所に穴を掘ってたっぷりの水を入れます。

 

 

キャベツの苗を植えた後、苗の周りの土を軽く押さえます。

 

 

買ったキャベツの苗、10本の植付が出来ました。

 

 

家庭菜園では、早くもモンシロチョウが飛び交っています。 穴だらけのキャベツにならないよう、メッシュのトンネルを掛けます。 マルチの周りの雑草を取って、周囲に溝を掘り、トンネルの骨組みをします。 トンネル掛けの押さえは、土を使います。

 

 

土でメッシュを押さえて、トンネル掛けをして全作業の完了です。 収穫は、5月下旬から7月頃の予定です。 

 

 

最後に収穫した冬キャベツと、じゅりちゃんです。 やはり春は眠たい ・・・ZZZZZZ