工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

ハヤトウリ最後の収穫と、里芋の収穫

 工房の農園で栽培しているハヤトウリの最終収穫をしました。別名「千成ウリ」のとおり今年は1本のつるで100個以上収穫できました。 14日は、工房でもみぞれが降りました。つるや葉は枯れてきました。最後の収穫は、大小23個収穫出来ました。この内の4個は、早くも芽が出かかっていました。これらは来年の植付のために保存することにしました。

 里芋は調理の都度、収穫していますが、今日は多めに収穫して調理で余った芋は土の中に埋めて、保存しました。 品種は、県外不出の「伊予美人」い言う里芋で、子芋がたくさん付いて大変美味しく、この辺りではたくさんの農家さんが植え付けています。

 

ハヤトウリの棚は、寒さのせいか葉が枯れてきました。 みぞれも降ってきたので保存用も兼ねて最後の収穫をします。

 

 

実が墜落していたり、つるにしがみついているのも見受けられます。

 

 

大小23個を収穫しました。5個、地面に墜落していました。

※今年は、白い実のタイプで、贈呈した方からは珍しいネと言われました。

 

 

この、4個は、早くも芽が出かかっています。 来年の植付用にするため保存します。

 

 

サトイモを5株ほど収穫します。 草丈が小さいので出来栄えが心配・・・

 

 

心配をよそに、たくさんの子芋が付いていました。( ^ω^)・・・

 

 

大きくて、丸い子芋がたくさん取れました。 品種は、伊予美人です。

 

 

調理で使う分だけ、皮を剝きます。 薄手のゴム手袋をしてかゆみを防止します。

 

 

余剰分の再芋は、すくもで包み込むように土の中に埋めて保存します。いつまでも新鮮な芋で調理が出来ます。