工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

スープ餃子と、タコ焼き

 スーパーマーケットで昼食の食材を探している時にまたまた美味しそうな物を見つけました。つやつやと美味しそうな「スープ餃子」のパックです。

 鮮魚コーナーで、少量のタコのパックも見つけました。タコ焼き1回焼き分に丁度いい量です。これも買ってきました。異色の組み合わせですが、スープ餃子なので何とかつり合いもとれそうです。

 

工房での昼食は、スープ餃子と、タコ焼きにしました。 異色の組み合わせです。タコ焼きもおかずにしました。

 

 

パックの中は、真っ白の大きな餃子12個と、スープ2袋でした。煮込む食材として、白菜と、春菊と、厚揚げ豆腐を用意しました。

 

 

調理は、軒下レストランで行います。 鍋で熱湯を沸かしてスープと白菜、厚揚げ豆腐を入れて10分間ほど煮込みます。 その後、餃子を入れます。

 

 

スープ餃子を煮込んでいる間に、タコ焼きを作ります。 キャベツのみじん切り、タコは大粒に切ります。

 

 

電気タコ焼き機で焼きます。 溶いた、たこ焼粉を流し込み、大粒のタコを1粒づつ入れて焼いていきます。

 

 

頃合いを観て、ひっくり返して焼いていきます。 いい匂いが漂います。

 

 

焼きあがったらさらに盛り付け、オタフクソースとマヨネーズ、刻み海苔をトッピンクしてタコ焼きの完成です。 近所の方にも1皿おすそ分けしました。

 

 

スープ餃子も出来上がりました。 湯気が立って白い餃子が印象的で美味しそうに出来上がりました。 

 

 

中華の皿に取ります。 白くてぷにゅぷにゅした餃子が如何にも美味しそうです。

 

 

いつもの軒下レストランで頂きます。今日は快晴、気温16度、無風で居心地満点です。 初めて食べるスープ餃子は、ぷにゅぷにゅした食感とスープの旨さが相まって至高の美味しさでした。タコ焼きもおかずになりました。わかめご飯と、ナスの浅漬け、なかなか良い組み合わせで美味しく頂きました。カエルの鳴き声が聞こえました。まだ冬眠していないようです。遠くに見える銀杏がやっと黄色く紅葉しました。