スーパーマーケットで、昼食の食材を探していると初めて目にするパックを見つけました。しかも半額のシールが貼られています。
「博多炊き餃子鍋」いかにも美味しそうです。餃子2種類に野菜や春雨も入っています。 吸い込まれるように買い物かごに入れました。
タコ焼きも作る予定だったので、鮮魚コーナーに行くと、タコはモーリタニア産でも高いです、最も安い360円のパックを泣く泣く買いました。
工房での昼食は、初めての物を調理します。「博多炊き餃子鍋」美味しそうです。鶏肉も一緒に炊きこむことにしました。 同時にたこ焼きも作ります。
初めて見た、博多炊き餃子鍋のパック。 中身を見ますと皮餃子と、丸い餃子、野菜たくさん、春雨、底の方に特製の出汁が入っていました。 親鳥の鶏肉も一緒に入れて調理したいと思います。
親鳥の鶏肉は、煮えにくいので最初に入れて炊きこみます。
5分間ほど経って、パックの具材を入れて炊きこんでいきます。タコも少し入れました。
鍋を炊いている間に、タコ焼きを作ります。 キャベツをみじん切りにし、タコを大きくぶつ切りにします。 本場のたこ焼き粉を使います。
電気タコ焼き機に、たっぷり流し込んで、ぶつ切りの大きいタコを1個づつ乗せます。
長い爪楊枝2本で、くるくると廻しながら焼いていきます。
全面が焼けたら、お皿に盛り付け、たこ焼きソースとマヨネーズをかけ、削り節と海苔をトッピングして出来上がりです。
炊き餃子も出来上がりました。 いかにも美味しそうに出来上がりました。
出汁巻き卵、ご飯、ビールも添えて豪華に頂きます。 初めて食べた炊き餃子鍋は最高に美味しかったです。 2種類の餃子は炊き込むことでスープを含んで特に美味しかったです。世の中にこんな美味しものがあるのかと思うくらいです。博多の人は美味しい物を食べていたのですね。( ^ω^)・・・ また食べてみたいです。
たこ焼きは、ご飯の代わりになりました。