工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

鶏肉入りペペロンチーノと、わかめご飯

 久しぶりにスパゲティが食べたくなったので、工房での昼食は、ペペロンチーノとわかめご飯を調理しました。ニンニク、赤唐辛子、パセリなどは工房の畑で取れた物を使用します。今回は、鶏肉を少し入れてみました。

 ご飯は、わかめごを作り、ナスの浅漬けと、みそ汁を添えて、和食と洋食の味をた堪能しました。

 

工房での昼食は、ペペロンチーノを調理します。今回は、鶏肉を入れて見ることにしました。野菜類は自家製の物を活用します。

 

 

最初に、わかめご飯を作ります。 持参したご飯を電子レンジ温めて、わかめご飯の素を入れてわぜ合わせた後、ラップをして蒸らします。

 

 

茶碗に盛り付けます。 ナスの浅漬けと、即席のみそ汁を添えます。

 

 

ペペロンチーノの調理に取り掛かります。 ニンニクや鶏肉、パセリを切って下ごしらえをします。 麺は、100gにしました。

 

 

麺を茹でます。規定時間より1分間早めに取りだします。 茹で汁は後ほど使うので捨てません。

 

 

フライパンに多めのオリーブオイルを敷いて、ニンニク、パセリの一部、赤唐辛子、鶏肉を炒めます。

 

 

2分間ほど炒めたら、ニンニクがきつね色になるので、一旦取り出します。

 

 

茹でた麺を入れ少し炒めたら茹で汁を入れ、ニンニク、パセリ、赤唐辛子を入れて、コンソメ等で味付けしながら、汁が無くなる手前まで炒めます。

 

 

出来上がったら、大きな皿に盛り付けます。 生のパセリもトッピングします。

 

 

いつもの軒下レストランで頂きます。 今日も良い天気です。気温20度、過ごしやすい天候です。 洋食と、和食の味を充分に堪能しました。 良い相性でした。