工作工房の昼食は、先日試し取りしたサツマイモを天ぷらして食べました。ついでに家庭菜園で取れた、カボチャやピーマン、ナスも天ぷらにしました。取れたて野菜の天ぷらは美味しかったです。
天ぷらだけでは物足りないので、野菜の具を使って炒飯も調理しました。軒下レストランで食べていると、清々しい中に、秋の気配が感じられます。
天ぷらの食材です。 先日収穫した大きなサツマイモや各種野菜を天ぷらに調理します。
下ごしらえをした後、油の具合を確認するため、ナスから揚げて行きます。
※衣の花が咲いて調子良いようです。
次に、サツマイモを揚げます。比重が高いので沈んで勢いよく泡が立ちます。
厚く切ったので、揚がるのに時間がかかり、こげ気味に茶色くなりました。
次に、炒飯の下ごしらえをします。 ピーマン、人参、玉ねぎ、ソーセージを細切れにします。卵1個を準備します。
フライパンで、野菜のみじん切りを炒めます。
野菜に火が通ったら、ご飯を入れてほぐしながら炒めと、最後に卵を入れて強火で素早く混ぜ合わせて炒飯の完成です。
お皿に盛り付けます。 美味しそうに仕上がりました。
赤だしみそ汁を添えていつもの軒下レストランで頂きます。 まだツクツクボウシが鳴いていますが、コウロギの鳴き声の方が大きくなり、吹いてくる清々しい風は秋の気配が感じられるようになりました。